昔からゲゲゲの鬼太郎が好きでした。
幼い頃、日曜日の午前中に放送されていたアニメや妖怪大百科などの本を夢中で見ていました(*^_^*)
鬼太郎の声は戸田恵子じゃなきゃ、鬼太郎ではありません!(笑)
少し前にNHKの朝ドラで「ゲゲゲの女房」というドラマをやっていたので、ご存じの方も多いでしょうが…
鬼太郎といえば「境港」か「調布」です。
境港は作者の水木しげるの故郷で、観光協会のホームページを見てわかるように、妖怪イチオシ(笑)
調布は境港ほどではありませんが水木しげるの住む町として鬼太郎を推しています。
そんな調布市にある深大寺。
ここには『鬼太郎茶屋』なるものが存在し、いろいろなグッズやフードを楽しむことができます♪
ついつい散財したくなるのをぐっとこらえて、写真だけ撮ってきました。
小さいお店なのですが、好きな人にはたまらないと思います。
ただ、閉店時間が早く…17:00には閉まってしまうので要注意です。
歯科医院 機材の撤去・廃棄 株式会社D-BRAIN
2012年05月01日 5:16 PM
歯科医院の開業を考え始めたところが、成功への第一歩です。
先生が、弊社のホームページをご覧いただいているということは、現在、開業を少なからずお考えなのかと思います。それでは・・・、先生は
どのような歯科医院で働きたいですか?
場所はどのようなところでしょう?
得意科目は何でしょうか?
どのような生活スタイルが理想ですか?
10年後どのような診療をしてますか?
明確にイメージできてますか?
では、どうして、開業をしたいと思ったのでしょうか?
周りの進めですか?
ご友人や同僚の先生方が次々と開業されて焦りですか?
家族や生活スタイルの変化?
もう年だから?
雇用契約の更新がそろそろ?
一国一城のの主になりたい?
理想や動機はいかがでしょうか?
開業は、そのようなことをひとつずつ明確にするところから始まるのかと思います。
ディー・ブレーンでは、先生方のご要望・診療コンセプトに応じて、歯科医院の開業場所をお探しするところから、事業計画や融資先、内装工事のご相談など、開業支援に関するすべてのことを行っております。
弊社は、先生へ開業ノウハウ(いわゆる開業コンサルティング的な情報)をご提供し、弊社を通じて商品をお買い求めいただくことで、資金を回収しております。もちろん、メーカーの販売希望価格(定価)から値引きをした適正価格です。
弊社のような業者へ、ご相談なさらず、先生ご自身ですべてを行うのであれば、もしかしたら、開業資金を低く抑えることも可能かもしれません。
弊社をご利用いただくメリットは、「手間」を省くことで時間を確保することができる点です。
先生が時間を確保することができ、設計士や内装業者を知人に持っている、これまでお付き合いのある材料屋さんを使い、器材も安価に手に入るというのであれば、何の問題もありません。
わざわざ知らない業者を使う必要もありません。
しかしながら、現在、勤務をしている等で、時間や人脈が限られているのであれば、弊社をご利用いただくメリットがあろうかと思います。
よろしければ、弊社をご選択いただき、歯科医院開業のパートナーとして、是非、寄り添わせていただければと思います。
2012年05月01日 3:21 PM
事業計画は、実際に歯科を開業するにあたり、先生ご自身で、理想の医院を創る際のビジョンとして必要となるとともに、主には借入先への説明用に使われることとなるのかと思います。
では、どのようなものが必要になるのか?
借入先の金融機関によって異なる書式かと思いますが、イメージとしては以下のようなものです。
資金計画で、まず気になるのは、いくらお金が必要なのか?ということかと思います。
大雑把に言いますとテナントで新規開業になりますと約3000万円以上になるかと思います。
内訳は、歯科医療機器・材料関連1500万円、テナント・内装関連1000万円、運転資金500万円くらいは最低限必要かと思われます。
こちらも借入先の金融機関によって異なる書式かと思いますが、簡単な資金計画のイメージは以下のようなものです。
2012年05月01日 3:07 PM
弊社へお越しいただいた際には、ご説明いたしますが、簡単な開業に向けての流れをご案内します。
まずは下図をご覧ください。
以下、それぞれについて簡単な解説です。
業者(ディー・ブレーンなど)へのアプローチ
開業を思いつかれたら、まずは、開業業者へアプローチしてみてください。弊社のように、無料で相談に応じるところがお勧めです。
また、コンサルタントという方法も考えられますが、こちらは、先生の見極めが必要です。できれば、信頼できる知人のご紹介など、確実な方をお勧めします。
物件探し
ここが時間がかかる可能性が高いとろです。長い方は数年単位で探しているケースがありますので、物件は流れものという認識をもっていただき、タイミングを逃さない決断力が必要です。また、通常の不動産屋を通じて行うだけでなく、店舗開発やスーパーなどの店舗専門に特化して探してくるリーシング会社を使うということも検討すると幅が広がります。もちろん、弊社を通じてリーシング会社の活用が可能です。
融資先の選定・契約
もし、現在、金融機関とお付き合いがあるのでしたら、一度相談することをお勧めします。弊社の場合は、基本的に、日本政策金融公庫をご紹介しております。
お申し込みをして、1~2週間くらいでご返事がもらえるかと思います。その際に準備する書類は、事業計画書と資金計画書になります。
物件決定・契約
物件が決まりましたら、契約になりますが、その前に、申し込みを行います。この申し込みということ自体では、通常、何ら拘束力はありません。交渉の優先順位の確保といったところでしょうか。
お申し込みを入れてから、不動産屋さんと契約の中身を相談しながら決めていきます。
設計士・内装業者決定
物件の契約や申し込みが決まりましたら、内装工事の準備となります。内装工事は、歯科の場合、床上げなど一部特殊な工事が含まれますので、専門業者にお任せすることをお勧めしています。
もしくは、設計士は歯科専門で、内装はお知り合いというケースもありますので、ご相談をいただければと思います。
設計士は早ければ、設計を2週間程度で書き上げてきますが、手直しなど考えますと1ヶ月くらいの余裕を考えてください。
また、内装業者の見積もりも通常2週間程度の時間がかかります。あまり早すぎるのは、「一式」項目が多く、のちのち、これは見積外などと言われて、トラブルになることも考えれます。
内装工事着手
内装工事は1ヶ月は見込んでおいてください。融資実行
実際に支払いが大きいものは、内装費用です。費用の支払いは、通常、着手した際に半分か中間で払う場合は3分の1、完成時に残額を支払いますので、内装着手時には、手元にあった方が重宝します。歯科医療機器選定・材料打ち合わせ
弊社の専門はこちらです。各メーカーショールームご案内やご希望によりお見積もりをいたします。スタッフ募集・ホームページ・ポスティング等
スタッフの募集は、内装の打ち合わせが一段落しましたら、並行して行います。ハローワークや専門業者などで募集を出し、面接、採用、となりますと意外と時間が必要です。(弊社をスタッフ募集の面接会場としてお使いたくことなど、ご協力も可能です。)
ホームページは、認知性を高める上でも、早めに出すことをお勧めします。スタッフの募集の際に間に合えば、信頼性の向上につながりますし、内覧会などの案内など重宝します。
ポスティングは、必ずしも必要とは言えませんが、歯科医院ができたことを周辺住民に認知させるには有効な手段です。
また、診察券や名刺など細かい制作物もあります。
内装完成
内装が完成いたしましたら、歯科医療機器の搬入を行い、開業ができる体制になります。開業研修
器材などが整いましたら、スタッフ研修など、本番に向けた準備に入ります。保健所届出手続き
歯科医療器材が搬入され、開業できる準備が整いましたら、届出を行います。法令上、個人でご開業の場合は、開業後10日以内に届出をすることになっております。厚生局手続き
社会保険をご利用する場合は、保険医療機関指定申請書を提出し、認可を受ける必要があります。この要件となるのが、保健所の届出です。開業(保険診療開始)
通常は、保険診療を開始するとともに開業をスタートするケースがほとんどです。もちろん、保健所への届出が受理されていれば、自由診療での診察は可能です。
2012年05月01日 3:00 PM
ほとんどの先生は、歯科医院のご開業後、保険中心の診療体制になるかと思います。
そこで、開業時期を考える際のポイントとして、保険診療の開始時期から逆算して、具体的な開業時期を考えると決めやすいと思います。
保険診療をする場合のポイントは、“厚生局の保険医療機関指定申請の締め日” です。首都圏の場合、申請から認可までの期間に15日~約1ヶ月が必要となります。
こちらでは、関東信越厚生局の申請の場合をご案内しています。締め日は各地域によって異なります。また、図の例は、東京都の締め日に合わせて申請を行なっていますが、必ずしも3月5日が東京都の締め日とは限りません。必ず、事前に各事務所のホームページ(こちら)でご確認下さい。
★開業するには保健所への届出が必要です!
⇒ 詳しくは開業したい自治体(市区町村単位・管轄は都道府県)の保健所までお問合せ下さい!
(届出書式をダウンロードできる自治体もあります)
添付書類として、以下の書類を必要するところがほとんどです
●歯科医師免許証
●賃貸借契約書(テナントの場合)
●平面図(診療室)
●案内図(最寄駅などからの)
●経歴書(写真が必要な場合もあります)
以下のような書類も必要なところがあります
●土地建物の登記簿謄本
●敷地平面図(フロアーの場合もあります)
●建物立面図
★保険診療をするには保険医療機関の申請が必須です!
(申請書の書式はダウンロードできます)
⇒ 詳しくは各厚生局のホームページをご覧ください!
関東信越厚生局はこちら
届出や申請前に、保健所と厚生局へそれぞれ、事前相談へ行く事をお勧めします。
2012年05月01日 1:00 PM