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4月12日に村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が発売されました。
それに感化されてその1作前の『1Q84』を読みました。
どうしても買いたい作家の本以外は図書館で借りるので、新作ではないんです(^_^;)
これも発売当初は話題の本だったこともあり、1つの区の図書館に30冊も存在していました。
ちなみに『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は今現在15冊に対して700件以上の予約が…
買わないファンが多いんですかね(笑)
村上春樹の作品は何冊読んでも、心に響くような作品とは出会っていません。
確実に暇つぶしの為の読書。。。
よく熱狂的なファンのインタビューとか芸能人たちが語っているのを見ると、本当にそうなのかと疑念が湧きます。
今回も簡単な文章でスラスラ読めて時間つぶしには最適でしたが、「読んでよかった」ではなく「読まなくてもよかった」という感想です。(^_^;)
難解な物語でも、わかるまで何度も読みたいという本もあるので、内容(設定)の難しさが嫌というのも違うのですが。。。
相性が悪いんでしょうね。
歯科医院向けテナント紹介 株式会社D-BRAIN
2013年04月30日 11:16 AM