犬
先週末、東京ではお盆でした。
13日に「迎え火」16日に「送り火」を焚くのが一般的だったらしいのですが、今では12日にお迎えしたり、15日に送ったりと、生きている人の都合にご先祖様が合わせてくれるようです。
我が家の近所でも、昔は其処彼処で「迎え火・送り火」を焚いていたということですが、最近はあまり見なくなりました。
「ほうろく」に「おがら」を乗せて新聞紙で火を点ける。
たったこれだけのことですが、めんどくさくなっちゃうのですかねぇ。
煙がもくもくとしている中、自転車のカゴに載せられたコジローさんが通りがかり、慣れない煙の臭いに落ち着かないようでした(^_^;)
お盆の華やかなお祭りだけでなく、家単位のこういう風習も続いていってほしいものですね。
歯科医院 居抜き 譲渡 移転 株式会社D-BRAIN
2011年07月19日 9:30 AM